平成27年度「学校・地域パートナーシップ事業」実施報告書

《学校支援》

1 学校、地域、児童生徒の実態
  本校は香芝市にある生徒数648人の中規模校である。地域は駅周辺の商業施設と住
 宅地が混在し、大阪のベットタウンでもあり人口の増減は少ない地域である。生徒の実
 態は、2年前のおおきな荒から、学校は落ち着きを取り戻しつつあるが、生徒指導上の
 問題も数件発生している。しかし、地域からは、創立67年を迎え、地元からの期待もあ
 り、学校に協力的な地域住民や保護者も多い。
2 児童生徒の教育課題
  本校の生徒の様子は、校則やルールが守れていない現状があり、この規範意識の低さが 課題のひとつである。教師や地域の方々、PTA役員主導の活動もあるが、生徒自身が規範 意識を考える機会を与えることも重要な活動であるという考えから、生徒自身が規範意識 の改善に向けて活動する機会が少ないことにも問題がある。
3 基本コンセプト(取組のねらいや考え方など)
  本校のパートナーシップ事業は、数年前から取り組んでいる「登校時の街頭指導(学援 隊)」「図書ボランティア」「部活補助」「学習支援」「特別支援学生ボランティア」な どの活動を継承し、PTA活動の組織をパートナーシップ事業の活動と関連づけながら取 り組んでいる。来年度は、現在の事業を継承するとともに、学校・地域・PTAが共働で きるような活動をさぐり更に発展させていきたい。
4 課題解決に向けた具体的な取組
  数年前から実施していた「学援隊」(地域の方々)による見回り活動から「登校時の声 かけ運動」へと移行し朝の街頭指導は軌道に乗っている。生徒会活動の充実に取り組み、 毎月の定例の常任委員会の充実、「あいさつ運動」(毎月25日のニコニコあいさつの日 の取り組み)、生徒会呼びかけによる校則則改正(マフラー・ネックウオーマーの許)、
 フラワープロジェクト「花いっぱい運動」(地域の方と一緒に活動)などを実施してき
 た。また,3学期には、校庭に手作りベンチを作る活動も計画中である。 
5 「香芝中学校コミュニティー会議」について (平成15年11月)
(1)組織の概要について
  ・学校の担当者名及び職名 山本伸二(教頭) 中井 立(教諭)
  ・地域コーディネーター人数    1人
  ・地域ボランティアの登録人数 28人
  ・開催時期及び開催回数      1人
  ・構成メンバー及び人数 PTA各部部長、副部長,評議員   24人
     校長、教頭、担当教師、PTA担当教師 20人
     地域代表 2人 計46人
(2)協議内容について
  学校パートナーシップ事業の概要と活動報告、来年度に向けて活動計画及び課題を話し 合った。
6 保護者・地域への情報発信について
  PTA広報誌「香中だより」やホームページを通じて情報発信を行っている。
7 取組の成果と課題
(1)成果  生徒会活動の充実で地域の方々のボランティアの方の参加があった。
   コミュニティ会議を持ち,来意年度に向けた課題が見つかった。
(2)課題  地域の方々との話し合いをもつ機会をつくる必要がある。